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2008/9/24「心なりけり」 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、そのとおりで、大阪もめっきり涼しくなり、過ごしやすくなりました。

私にとっては、一昨日は伯母の通夜、昨日は告別式、今日は墓参りとご住職のお参りと、まさにお彼岸でした。

伯母は父の兄弟の長女で85歳と年齢だけで言えばもう十分かも知れませんが、晩年が糖尿病、うつ病との闘病生活で、片足も切断し・・・・・

一生を大往生で終える人と、苦しい闘病生活で終える人、不慮の事故で亡くなられる方、生まれながらに精神的肉体的にハンデを背負った方と、人生それぞれですが、

この違いは何が原因なのか?

神の意思とはどういう基準なのか?

これが神の意思だとすれば、現代医学が全く無力なのは当たり前ですし、

エネルギー療法や各種民間医療といえど、「治る」と言いながら、ほとんどのケースでは結果がでていないません。

遺伝子研究がいくら進もうが、クローン技術が開発されようが、

「死」と言うのは人知では計り知れない領域なのかもしれません。

そう考えれば、本人の考え方、意識の持ち方が一番大事で、

苦しい試練の人生を受け入れ、精一杯生きることが来世を保障するという宗教的な考え方も意味があるのかもしれません。

そんなことを思っていると、ふと思い出したのが高杉晋作が作ったとされる詩。(
本当は誰が詠んだか・・・・・?ですが)

肺結核を患いながらも倒幕運動に命をかけた姿はあまりにも美化されすぎかもしれませんが、この詩は大好きです。

おもしろきこともなき世を

おもしろく

棲みなすものは

心なりけり

そんな気持ちを持ちたいものです。
 

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2008 年 9 月 25 日

カテゴリー:つれづれ日記

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